身に付けておきたい妻の心得

身に付けておきたい妻の心得

愛し合って結婚をすれば誰もが夫婦円満な家庭を目指します。ですが現実には、時間が経つにつれて不満が積み重なったり、言わなくてもよい事を言って口論が絶えなくなったり、取り返しのつかない溝ができてしまったりするものです。

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「見ない」

恋人同士の時には、彼のすべてが素敵に思えて仕方がなかったかもしれません。ですが、いざ結婚をしてみると今まで見えていなかった嫌な部分が見えてくるものです。例えば、脱ぎっぱなし、後片付けができないなど上げたらキリがありません。そういったものが一度目につくと、だんだんエスカレートしていき毎日夫のアラ探しをしてしまう可能性もあります。挙句の果てに、夫の行動すべてが嫌になってしまうこともあるかもしれません。そうなっては、せっかく結婚したのに勿体ない限りです。
そこで1つ目の方法は見て見ないふりをすることです。例えば、服の脱ぎっぱなし、「子供じゃないんだから、それくらい自分でやって」と言いたいところですが、そこは敢えて目をつぶりましょう。よく考えると結婚生活において服の脱ぎっぱなしぐらいは、とても些細な事です。「別に服くらい、たたんであげる」といった寛大な気持ちでいれば、服をたたむ事もできない夫といった不満が消えます。不満が消えることで、つい注意してしまって夫に嫌な思いをさせなくて済むことになります。つまり、口論になって大喧嘩になる芽を摘むことができるのです。夫婦円満を保つために、相手の嫌な点を敢えて見ないのは、絶対に必要です。

「聞かない」

男性は、女性が傷つく言葉を平気で言ってきたりします。結婚する前は紳士的だった彼が、結婚して夫になったとたん、威張ってみたりと豹変します。「こんなはずじゃ無かった」と後悔しても、もう遅いです。結婚してしまった後だと、そんな夫とどう上手に付き合っていくかを考えるに尽きます。
また、結婚して夫婦としての期間が長くなると、お互い良く知った仲だからこそ、思いやりのない言葉が飛び交う事もあります。例えば、「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ」など。これを言われてしまうと妻としては大いに反論したくなります。ですが、ここで怒ってしまうと必ず大喧嘩になります。溜まりに溜まっていたお互いの不平不満が、爆発してしまうこともあると思います。夫婦喧嘩は、本当に些細なくだらない言い争いから発展するものです。そして仮にそうなってしまった場合は、心にも無い言葉のぶつけ合いになり、取り返しのつかない事になる可能性もあります。
そこで2つ目の方法は敢えてスルーすることです。夫から言われる気分の悪い一言は聞かなかった、聞こえなかったことにしてしまうのです。これを言うと勘違いする方が多いのですが、これは我慢とは違います。完全に忘れるのです。傷つく言葉を言われた事実も、自分の頭の中から消し去ってしまうのです。はじめは難しいと思いますが、スルーしようと心がけていると、スルーできるようになってきます。
もちろん、夫への無視はそれも夫婦喧嘩の原因になる可能性があるので、外面上は言葉を濁した曖昧な返事を返しておきます。しかし、心の中では無視。こうする事で、夫婦の言い争いは未然に防ぐことができます。

「甘え上手」

長い結婚生活の中では、どうしても夫に我慢できず、改善して欲しい点を伝えたくなる時も出てくると思います。そんな時には、「~してよ」とキツく言うのではなく、「~してくれると、とっても嬉しいな」などと、可愛らしくオネダリしましょう。ぶりっ子のような仕草は最高です。女性から甘えられて嫌がる男性なんて、この世の中には存在しません。頻繁に夫とぶつかって喧嘩を繰り広げているようでは、妻としても女性としても、まだまだ未熟です。夫を褒めて、励まして、おだてて、甘えて、良い気分にさせて、手の内で操れるようになってこそ、一流の妻です。